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Xのツイートには、コメント(返信)、引用ツイート、リツイートという3種類の公開された反応があります。合計件数はツイート上で見られますが、その背後にある具体的なユーザーや内容までは分かりません。Sorsaの専用エンドポイントでは、誰が何と返信したか、誰がどんな言葉を添えて引用したか、誰がリツイートしたかを取得できます。 このガイドでは、指標の概要から個々の返信・引用・リツイートしたユーザーまで、ツイートの反応を詳しく取得する方法を説明します。
注: 追加の分析例と一連のワークフローは、ブログのTwitter Engagement API:返信、引用、リツイートしたユーザーの取得を参照してください。

最初のステップ:ツイートの指標を取得する

個別の反応を調べる前に、まず全体を把握します。/tweet-infoは、すべてのエンゲージメント件数を含む完全なTweetオブジェクトを返します。

最小限の例

tweet_linkには完全なツイートURL、または数値のツイートIDを指定できます。複数のツイートには、1リクエストで最大100リンクを受け取る/tweet-info-bulkを使ってください(API利用の最適化)。
ヒント: 新規アカウントには、カード登録不要・有効期限なしの無料リクエスト100件が含まれます。API Playgroundでは、このページのエンドポイントをコードなしで試せます。

コメント(返信)

エンドポイント: POST /v3/comments 特定のツイートへの返信を返します。1ページ最大20コメントで、それぞれ独自のエンゲージメント指標と投稿者プロフィールを持つ完全なTweetオブジェクトです。

最小限の例

パラメーター

order_by"Likes"にすると、API側で反応順に並べます。最初のページに「いいね」の多いコメントが入るため、上位の返信だけが必要な場合、すべてを取得して手元で並べるより効率的です。

すべてのコメントを順に取得する

数百の返信がある場合はページネーションが必要です。Sorsaの他のエンドポイントと同じカーソル方式のループを使います。
各コメントは、本文、エンゲージメント指標、投稿者プロフィールを持つ完全なツイートです。likes_countで並べて反応の多い返信を見つける、?で質問を抽出する、full_textを感情分類モデルに渡す、といった使い方があります。

引用ツイート

エンドポイント: POST /v3/quotes 特定のツイートを引用した投稿(コメント付きリツイート)を返します。コメントと同様に、それぞれが完全なTweetオブジェクトで、追加された本文、エンゲージメント指標、投稿者プロフィールを取得できます。

最小限の例

パラメーター

すべての引用を順に取得する

引用には投稿者のプロフィールと追加された本文があるため、引用したユーザーをリーチの規模で並べられます。

リツイートしたユーザー

エンドポイント: POST /v3/retweeters 特定のツイートをリツイートしたユーザーを新しい順に返します。/comments/quotesとは異なり、TweetsResponseではなくUsersResponse(プロフィールの配列)です。ツイートのオブジェクトではなく、リツイートした人のプロフィールを取得します。

最小限の例

パラメーター

レスポンス形式の違い

3つのエンドポイントで特に注意する点です。 リツイートは元の投稿を再配信するだけで独自の本文がないため、各ユーザーのプロフィールが返されます。

リツイートした全ユーザーを順に取得する

各ユーザーのフォロワー数を合計すると、潜在的なオーディエンス規模の指標になります。ただし実測のリーチではありません。オーディエンスには重複があり、アカウントをフォローしていても投稿を見たとは限りません。

1ツイートの反応を完全に分析する

3つのエンドポイントを組み合わせると、投稿の成果を総合的に把握できます。各種類の全ページを取得するため、多数のリクエストになります(1ページごとに割り当て量を1件消費)。完全な内訳が本当に必要なツイートに絞ってください。

出力例


複数ツイートの分析(バッチパターン)

キャンペーンの全投稿など、複数ツイートの反応が必要な場合は、まず/user-tweetsまたは/search-tweetsで一覧を取得し、その後に各投稿を詳しく調べます。
ヒント: 個別のコメント、引用、リツイートしたユーザーではなく、合計指標だけが必要なら、/tweet-info-bulkで最大100ツイートを1リクエストで取得できます。他のバッチパターンはAPI利用の最適化を参照してください。

エンゲージメントデータをCSVに出力する

引用もTweetオブジェクトなので同じ方法を使えます。リツイートした人は、ツイートではなくユーザーのフィールドを出力してください。

確認用エンドポイント:特定のユーザーが反応したか

キャンペーンやプレゼント企画などで、特定ユーザーのコメント、引用、リツイートを確認するには、専用の確認エンドポイントが使えます。/check-retweetはページネーションが必要になる場合があり、/check-quotedは真偽値ではなく状態を返します。
  • /check-comment:指定ユーザーが返信したか
  • /check-quoted:引用したか
  • /check-retweet:リツイートしたか
詳細はマーケティングキャンペーンの確認で説明しています。

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